世界最大の業務用洗濯機・乾燥機メーカーであるアライアンスと欧州でもっとも伝統がある
業務用洗濯関連機器メーカーのギルバーのハイセンスな洗濯機と乾燥機をご用意しております。
また、コインランドリーの経営やリニューアル、様々な場所でのランドリー機器設置に関して
弊社のプロフェッショナル集団がサポート致します。
「コインランドリー経営のメリットは具体的にどんなことがあるの?」という方もいるのではないでしょうか。
コインランドリーはその経営形態から様々なメリットがあります。そこで、ここではコインランドリー経営のメリットを紹介します。
コインランドリーは生活密着のビジネスなので、景気に左右される可能性が低いです。景気が悪くなっても洗濯する人の数は減るものではありません。需要が安定しているので、リスクを負いにくいビジネスだということも大きな魅力です。
即時決済の現金ビジネスということも大きなメリットです。収益を現金で回収できるので未回収になってしまうリスクがとても低くなります。また、顧客の支払いから収益になるまでの間が短いので、手元金の資金運用にも少し余裕ができることもメリットと言えるでしょう。
コインランドリーは利回りの良さも魅了のビジネスです。セルフサービスなので従業員を雇う必要もなく、商品などの在庫を抱える必要もありません。土地の賃料を除けば、かかるランニングコストは光熱費くらいのものです。
コインランドリーは提供するサービスが基本的にセルフサービスなので、専門知識や特別な技術は必要ありません。経営者様はお金の回収や店舗の清掃などの日常管理が中心です。もしコインランドリー機器の不調などあれば、弊社販売店が迅速に修理対応に向います。
コインランドリーは、土地の質や形が悪くても開業できます。コインランドリーのニーズが高い地域なら収益を見込めるでしょう。弊社では無料で全国の市場調査を行っております。市場調査後、コインランドリー経営に不向きな地域だと判断した場合は、開業をお断りしますのでご安心ください。
土地をコインランドリーとして活用する場合は相続税の支払いを減らすことが可能です。「小規模宅地などの特例」という制度が適用できれば、400㎡までならその土地を相続したときに発生する相続税が70〜80%減額されます。更地のまま相続するよりもメリットがあるので、コインランドリー経営は節税にも効果があるビジネスと言えるでしょう。
コインランドリーは今や生活に欠かせない街のサービスステーションとなりました。布団などの大きなものの丸洗いや乾燥・まとめ洗い/乾燥などのニーズにも応えられます。花粉やダニなどのアレルギー対策にもなるので、地域の方々からコインランドリーは絶大な支持を受けています。
コインランドリー経営に興味がある方は、ぜひ弊社へお問い合わせください。
コインランドリー経営は決してメリットばかりのビジネスではありません。デメリットや注意点を補うことで、成功への道を掴むものです。
そこで、ここではコインランドリー経営のデメリットと注意点解説します。
まずは、コインランドリー経営のデメリットです。
土地と店舗やコインランドリー機器にかかる初期費用が、2,000〜5,000万円と言われています。これらの初期費用やランニングコストを含めて資金計画を立てることが重要です。
このデメリットですが、弊社ではコインランドリー機器のレンタルプランをご用意していますので、初期費用を抑えて開業できます。お気軽にお問い合わせください。
売上金が無人の店舗に残ったままになるので、防犯上のリスクが問題になります。ガラスを破られたり機器を破損させられたりして盗難にあうと、損害保険会社や警察とのやり取りで手を取られるのでとても厄介です。また、店舗を修復するまでは収益が回収できなくなります。
コインランドリー経営で収益を上げて行くには、コインランドリーが「認知されること」「リピートしてもらうこと」この2点が必要不可欠です。
認知してもらうまでは広告などでの宣伝が必要ですし、リピートしてもらうにはサービスの満足度も上げなければなりません。
そのことから、開業当初はリピーターが増えるまで収益はあまり上がらないという面がデメリットになります。
コインランドリーは、乾燥機の売り上げが大きいと言われています。それは雨続きの天候などで乾燥機の需要が一時的に高まり稼動率がグッと上がるからです。
一方、晴天続きの場合、乾燥機の需要が落ちるので売り上げが沈む傾向があります。天気によって売り上げが左右されると地域の特徴だけでなく運の要素もあるため、安定した売り上げを確保しにくいところがデメリットと言えます。
続いて、コインランドリー経営の注意点です。
不動産投資というイメージよりは、店舗経営の要素が強いです。リピーターをどう獲得していくか戦略も必要なので、放っておいても勝手に収益が出るという勘違いは注意してください。
所有している土地で開業できるに越したことはありませんが、コインランドリーで収益が出る地域とは限りません。コインランドリー経営は入念な市場調査が大切です。
コインランドリー業界のサービスの進化は早く、最新の大型の洗濯乾燥機などを導入したコインランドリーが近隣にできて強豪になる可能性もあります。競合が増えた時に、負けないための戦略を常に検討しましょう。
以上のコインランドリー経営のデメリットや注意点を把握して、経営計画を立てることが重要です。
「コインランドリー経営に必要な費用はどのくらい?」という疑問をお持ちの方も多いと思います。
そこで、ここではコインランドリー経営に必要な初期費用・運転費用を解説します。
コインランドリー経営を開業する際には、店舗の規模にもよりますが一般的に次のような初期費用がかかります。
【コインランドリー開業の初期費用】小規模店舗 | 大規模店舗 | |
---|---|---|
基礎工事費用 | 500万円〜 | 500万円〜 |
機器代 | 約1,700万円〜 洗濯乾燥機2〜3台・乾燥機5〜7台・洗濯機1〜2台 |
約2,300万円〜 乾燥機9〜10台、洗濯機7〜8台 |
内装工事費用 | 800万円〜 | 1,000万円〜 |
コインランドリー経営の初期費用には上記のような費用がかかり、更地から新築工事を始めると、約3,000〜4,000万円かかると言われています。
一般的に、全体の費用の30〜40%を自己費用、残りを融資などで資金調達する人が多いようです。
また、店舗だけでなく外装や駐車場の整備などにも資金がかかることを忘れないようにしましょう。
では、初期費用の項目についてもう少し深掘りしていきます。
コインランドリーでもっとも費用がかかるのは洗濯機・乾燥機・洗濯乾燥機などの機器代です。適切な機器の台数や内装レイアウトは店舗によって異なるので、経営戦略の中でよく検討しましょう。
ちなみに、弊社ではこの初期費用を抑えられる機器のレンタルプランをご用意していますので、初期費用を抑えたいという方はお気軽にお問合せ下さい。
機器詳細はホームページ内の製品案内(アライアンス社、ギルバー社)をご参照下さいませ。
設備や内装工事は、約500〜1,000万円とみておくとよいでしょう。必要な工事は次のようなことです。
・給排水工事
・電気工事
・ダクト工事
・内装工事
・看板などの外装工事
・駐車場などの整地工事
もちろん次のようなことで費用も変わります。
・どの業者に依頼するのか
・どの状態から着工するのか
・店舗の規模はどのくらいか
工事もかなりの費用を要するので、資金計画を入念に立てなければなりません。
ランニングコストは店舗の規模によって変わってきますが、一般的に売り上げの20〜30%と言われています。
ランニングコストの内訳は、主に水道光熱費・固定資産税・保険料です。また、設備などをローンで購入している場合は、その分が上乗せされます。
現在のコインランドリー店舗はクリーニング店や飲食店との併設店、あるいは来店者が待ち時間を有効活用できるような Wi-Fi環境やキッズルームのある店舗、あるいはスタッフが常駐する店舗等、様々な店舗形態へと変化しています。また最近では、布団やカーペットなどを利用する共働き世帯や、主婦層が増加しており、利用者のニーズに合ったお店づくりや機器を採用しているコインランドリー店舗が求められています。
弊社が店舗運営の準備をサポートします。
ご検討予定地を伺い、同一商圏にある人口調査(世帯数、男女比率、年齢層)、 競合店舗等の市場調査を行います。
設備工事(電気、ガス、水道等)や店内外装(看板、フローリング、壁や照明の色等)、また開店時のキャンペーン内容や 商圏住民の方へ配布するチラシ作成の打ち合わせを行います。
コインランドリーは単身の方はもちろん、共働き世帯、主婦層と幅広く利用されています。少量の洗濯物のまとめ洗いや 乾燥、さらには、毛布や布団等の大物利用のニーズも高まっています。 利用用途や客層が多様化している現在、洗濯機・乾燥機も進化しており、運転経費を低減できる省エネ機器や利用者のニーズに応えたコース選択が可能な機器などが普及しています。 現在のコインランドリー店舗は、より利用者の満足度に応えた機器や店内外装が求められています。
弊社で現在のコインランドリー運営の改善をサポートします。
現在運営されているコインランドリーの収支レビューをします。 店舗運営年数、機器構成、利用料金、年間売上、減価償却またはリース料、ランニングコスト、家賃等総合的にレビューします。
機器構成、使い易さ、機器パフォーマンス、店内外装、サービス内容等をレビューします。
STEP1とSTEP2の内容を整理して、年間売上収支、ランニングコスト、機器構成、内外装、サービス内容等の改善提案をします。
元々は小さな飲食店を営んでいましたが、お店を閉めて6ヵ月ほど経った後に、立地が良かったこともありエスエスティーさんからお話をいただきました。コインランドリーは先頭に近くにある小ぢんまりとした暗いところというイメージがあったのですが、提案いただいたのはキレイで明るく、布団も洗える大型の洗濯機があるコインランドリーでした。せっかくの土地ですし、エスエスティーさんにサポートしてもらいコインランドリーを開業できました。今では地域のお客さんが布団も洗えて感想もできるコインランドリーができて良かったと満足いただいています。初期費用をなるべく抑えられたことが、開業に踏み出せるきっかけになりました。ありがとうございます。
サラリーマンとして働いている間に、副業に興味をもちました。最初は不動産投資を考えていたのですが、調べているうちにコインランドリーのほうがリスクが少ないのではと考えエスエスティーさんへ相談する流れとなります。不動産投資も考えていたので初期費用は承知のうちでしたが、エスエスティーさんでは機器のレンタルもできたので、初期費用をなるべく抑えながら開業できました。売り上げもまずまずで、それから5年たちますが、2店舗目のオープンに至りました。市場調査や店舗経営の戦略をサポートいただけるのが心強いです。近いうちに3店舗目を目指していますので、これからもよろしくお願いします。
こちらで開業して3年経ちますが今のところ順調に投資分を回収できています。日常管理は問題ないのですが、機器の不調は自分ではどうしようもできません。そんなときにエスエスティーさんに連絡すると、迅速に修理を手配してくれてとても助かりました。開業した後もアフターサービスが充実しているのが大変ありがたいです。これからもよろしくお願いします。
Q コインランドリーの開業は初心者でも可能ですか?
A はい、可能です。そのために我々が開業から運営までサポートします。特別な経営知識や経験がなくても始められるのがコインランドリー経営です。
Q 店舗経営や専門知識がないのですが開業してもいいのでしょうか?
A はい、コインランドリー経営は基本的に無人店舗です。セルフサービスなので特に接客や機器の専門知識は必要ありません。オーナー様のお仕事は店舗の清掃や売り上げの回収がメインになります。出店前の事前調査や設備などもサポートしますのでご安心ください。
Q どこにでもコインランドリーを開業できるのですか?
A いいえ、市場調査を行い、収益が見込める場所に限ります。売り上げが出なければ意味がありませんので、市場調査から弊社がサポートします。
Q コインランドリー経営は儲かるものなのですか?
A いわゆる爆発的な大儲けは期待できませんが、安定した現金収入を見込めるのがコインランドリー経営の特徴です。期間をかけて投資分を回収して収益を維持し続ければ安定した収入を実現できるでしょう。
Q 開業後に機器の不調など発生したらどうすればいいですか?
A 弊社にご連絡いただければすぐに修理業者を手配します。機器が止まってしまっては売り上げになりませんのでなるべく迅速に行います。
Q 開業資金が足りないのですがなにか方法はありますか?
A はい、弊社のレンタルプランをご利用いただければ初期費用を抑えて開業できます。また、資金を調達して開業したいという方は日本政策金融公庫や銀行融資を利用するといった方法もあります。弊社では開業前の相談も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
Q 開業後にコインランドリーへ集客するためのノウハウがないのですが?
A ご安心ください。弊社がオープンの販促やキャンペーン告知など店舗運営のあらゆることをサポートします。
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